青汁は健康にいいとはわかっていても続けられるかどうか不安な時がありませんか?
そんな時は、好きな飲み物や食事、お菓子に混ぜてみましょう。
素材の味を邪魔せず、無理なく青汁を取り入れることができます。
青汁の栄養成分とは?
青汁に含まれる栄養素は原料によってさまざま
青汁の原料にはさまざまなものがあります。
原料によって含まれる栄養素の種類や量も異なるので、
足りない栄養素や増やしたい栄養素を多く含んだ青汁を選んで、自分に合うものを飲みたいものです。
桑の葉青汁に含まれる栄養素
桑の葉の青汁は、
鉄分とカルシウムを特に豊富に含んでいます。
桑の葉独自の成分である「1-デオキシノジリマイシン(DNJ)」には
糖の吸収を緩やかにする働きがあります。
大麦若葉にはビタミンやミネラル、食物繊維も多く含まれます。
ケールは抗酸化作用のある成分が含まれているとされています。
青汁の飲みやすさをさらにUP!おすすめドリンク編
青汁を飽きずに飲み続けるコツ
健康を維持するために青汁を飲もうと思っても、途中で飽きてしまったり、
何となく飲まなくなってしまったりという人はいませんか?
粉末の青汁は、素材の味を邪魔しないので、
さまざまな飲み物と相性抜群。
好きなアレンジを試しながら、
「朝起きたら1杯の青汁を飲む」など、生活の一部として取り入れることが大切です。
特におすすめの飲み方は「牛乳」
牛乳は、タンパク質やカルシウム、ビタミンなどを豊富に含んでいるので、
青汁と牛乳の組み合わせは
栄養バランスがさらに向上します。
また、牛乳によって
青汁の苦味や雑味が抑えられるので、飲みやすくなります。
お酒との相性も抜群で悪酔い予防も
「桑の葉の青汁」は実はお酒との相性も良いのです。
梅酒割り、ハイボール割り、焼酎割り、日本酒割など、
どれもすっきりとした味わいになります。
さらにアルコール摂取前に「創輝」の青汁を飲むと、
悪酔いしにくいという研究結果が出ています。
悪酔いの原因「アセトアルデヒド」が速やかに分解されることがわかっているのです。
青汁アレンジいろいろ!おすすめフード編
青汁で日頃の食事をおいしくアレンジ
青汁と相性がいいのは飲み物だけではありません。
お菓子や料理に追加すれば、
おやつタイムや食事時に無理なく青汁をとることができます。
おやつに甘いものが食べたくなった時
おすすめは、
ホットケーキ。市販のホットケーキミックスに青汁のパウダーを加えて、焼くだけ。
鮮やかなグリーンのホットケーキが出来上がります。
お弁当などのお昼ごはんを食べる時
そして、
おにぎりもおすすめです。ご飯に青汁を混ぜて握り、お好みでゴマなどを加えても。
お弁当を華やかにしてくれ、おにぎり1つでさまざまな栄養成分がとれます。
まとめ
いかがでしたか?はじめは1週間、そして1カ月、さらにもっと長く。
たまには休みながらでもいいのです。楽しみながら、美味しく、青汁習慣にトライしてみましょう。