多摩織の創輝桑ストール

東京都八王子市は、古くから養蚕と織物産業が盛んで「桑の都」・「桑都(そうと)」と呼ばれました。
多摩織は、伝統的に渋い風合いのものが多く、軽くてシワになりにくいのが特徴です。

古くから伝わってきた織物の技は、1980年に経済産業省の指定伝統的工芸品に指定されました。
今回、創輝桑ストールを織りあげたのは、八王子市内で100年以上続く「澤井織物工場」の澤井伸様。
「卓越した技能者”現代の名士”」として2018年に厚生労働省から表彰された澤井様と共に素材からこだわり創り上げました。

こちらのストールは、読売新聞でも取り上げられました。
記事の内容が気になる方は、 「創輝桑ストールが読売新聞にて紹介されました」 から詳しくご覧いただけます。

また、創輝桑ストールの制作をいただいた「澤井織物工場」澤井伸様のインタビューが、 東京の伝統工芸品の魅力を発信している 東京手仕事のYouTube動画 にて公開されています。